≪ 言い訳 ≫
「自信がない」というのは一種の言い訳である。
現実には自信がなくてもやらなくてはいけない事もたくさんあり、さらには自信がない部分を必死で向上させている人達もたくさんいる。
自信がないからといって自分の殻に閉じこもる人は、結局そちらの方が楽なのであって、その本質は甘えでもある。
(謙虚な意味で自信がないという人もいるだろうが…。)
確かに自分に自信があれば劣等感に悩まされたり、自分自身が嫌になる事は少ない。
自信がなく、不完全な自分であっても、「それが事実だし、それを受け入れていくしかない」という現実をしっかり認識すべきなんだ。
どうしてもその事実が受け入れ難い事なら、必死で改善すれば良い。ただそれだけの事だ。